日本人の為の英語発音矯正

 
 

  上記のファイルは、私の生徒さんで英語の発音矯正をしてここまで、変わりました!初めの時と比べ物にならない位の違いです。彼女が一つ一つの音の発生に注意を払って読んでいるのが、分かりますか?英語の発音は、大人になってからは無理だと言う方がいますが、それは、日本人の癖と発音の仕方の分析を知らないだけなんです。

        私たち日本人がしてしまう口の使い方を学ぶ事、そして、

26あるアルファベットの音の違いを知る事、あとは、舌ベロの筋肉を鍛える事によって、発音はぐん!と良くなります。  


  ロスに来てから、本当に発音には悩まされました。初めて仕事で任された満員のクラスを教えた時、誰も私の言う事に耳を貸してくれませんでした。クラスの途中で首を振りながら帰って行く人、怒りをあらわにしながら帰って行く人、自分で勝手に好きなエクセサイズを始める人、そして、食べておしゃべりをし出す人。。。。次の日、スタジオの留守電には不満の声が残っていました。オーナーに直接文句を言う人も居ました。

  翌週のクラスは、たった2人だけ。厳しい現実を突きつけられました。

  これでも、私、英検準一級をほぼ満点で合格しましたし、ロスに2年留学していました。

        そして、高校で英語も教えていました。

  仕事となったら、そんな輝かしい履歴書の内容なんて関係ありません。今そこにいる私の声がクライアントの耳に届かないんですから。質問されても分かりませんし、体の悩みを打ち明けても、いわゆる日本人スマイルで済まされないですし、一時間1万円もらっている仕事で、勿論こんな私で成り立つ訳はありません。

   沢山、発音で嫌な思いをしました。だから、一時期は話すのをやめて全て筆談でやりとりをした事もありました。バニラって言っているのにバナナって言っていると思われました。レストランで『Soup or Salad? (スープ?それともサラダ?)』って聞かれて、『Super Salad?? Yes! 』て答えて、ウェイトレスに馬鹿にされた笑いを受けた事もありました。

   こーんな苦い経験は、一冊の本に出来る位あります。英検準一級をほぼ満点で受かっているのに。。。

  発音矯正を始めたのは失意のどん底からでした。初めのレベルチェックは1から10のうち、7です。つまり、まあ訛りはキツいけど何とか相手が辛抱すれば通用するレベルっていう事です。
     はずかしい。。。。

そんな私も、今はゴールドレベルと言ってレベル1の上の階級です。そして、色々な方に発音を教えて頂かせてもらっています。

今までは『英語が上手ですね』と言われていましたが、そのセンテンスの背景には『あなたは外国から来ているのが分かりますがよく英語を頑張って話していますね』と言う事です。日本人同士で『あなたの日本語が上手ですね』なんて言いませんもんね。留学生時代の私は、そう言われてよろこんでいましたが、仕事をしてからは『まだ私の英語は外人英語だ』って思って練習を積んできました。

そして、現在、仕事の面では、クラスは満員になり、ジョークを言って笑える位に楽しんでいます。そして、ピラティスのプロの方々を対象にしたセミナーを開いたり、毎月一回YBRの講習会を開いています。みなさんにも、こうやって可能性のドアを開いて欲しいなって思うんです。


   =そのクラスの内容は


   初めのクラスは、AからZまでのアルファベットをどのように発音するかです。皆さんは、Aという文字を見たらなんと発音するか分かりますか?

Aには3つの音があります

一つ目は、カタカナで言うと『エイ』。

cake lake shake

2つ目はアとエの中間の音

apple hand

3つ目は低い腹からのアと言う音。

about part


先ほどでたサラダも日本語では、サもラも同じアです。でも、サのアはアとエの中間のAですし、ラのAは低い音で腹からのアという音です。この様に、一つ一つのアルファベットが持つ音を知る事で、自分の発音がぐん!と変わります。


もう一つ日本人がよくやる間違いは、Iの発音です。Iをローマ字読みで『イ』と発音してしまうんですね。でも、正しくは『エに近いイ』です。エとイの中間の音と言った方が良いかもしれません。だから、ビッグではなく、『ベッグ』。ディス イズはデスエズと言う方が正しい発音に近くなります。私の名前Izumi はエズメと発音されてしまいます。または、私の名前だけ聞いている人は、Ezumeとスペルを書いたりします。


   この様に、まず26アルファベットの認識から変えて行きます。その後は、アメリカ英語の特徴、唇の位置、舌ベロの位置、息継ぎの練習などを学んで行きます。これらが分かると、英語を読むのが楽しくなって来ますし、自分の発音が変わり様にビックリします。そして、自分がアメリカ英語と日本語英語の違いを知る事で、クラスが終わった後もちゃんと認識を持って英語の強化を自分でして行けます。

   自分の言いたい事が英語でベラベラ喋れる様になるには、

1単語力

2文章能力(文法)

3理解力(リスニング)

4発音能力

の4つが大切です。1と2は自分で机上で習得出来ますが、3と4に関しては発音の違いを分析して学ばないと不可能に近いと思います。でも26のアルファベットの音を理解すれば、容易に聞こえて来ますよ。

この3と4の基礎を教えるのが私の役目です。

  是非、発音矯正を学んで、英語を自由に操れる自信をつけてください!

“英語がお上手ですね”は褒め言葉ではありません